ちびたちの幼児教育

ちびたちが2歳～4歳くらいまでの教育というほどのものでもないが、意識してやってきたこと。

空間図形の把握と短期記憶の育成。

■空間図形
　物心がついたころから、ジグソーパズルと迷路をやらせてきた（1号と2号ともに）。
　2ピース、4ピース、12ピースと徐々に増やして、200ピース、300ピースあたりまで。

　迷路は鉛筆の練習も兼ねて、市販の問題集をいろいろ買って簡単なものから徐々に。
　ひどいときは3日で終わってしまうことも…。

　間違い探しもよくやった。

■短期記憶
　ページを見て、なにがありましたか？というパターンはあまりやらなかったが、
　保育園への通園途中に口頭試問でよくやった。

　「青い車が1台ありました。黄色いタクシーが3台いました。赤いバスが2台ありました。」
　「では黄色いのはなに？」とか
　「全部で何台？」とか
　「最初にいたのはなに？」とか
　パターンはいろいろです。

　事前にどの種類の問題を出すかはいいません。それがポイント。
　人の話を最後まで注意深く聞かせる効果もありました。

　幼少時からやっていたこれはお話記憶につながったことでしょう。

あとは積木とお絵かき。