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横浜国立大学 附属横浜小学校 入試 選考など 2日目 [雑感]

男子志願者300人くらいから175人へ、女子は150人強まで減った後の二次試験。

気になっていた校内のトイレを確認したところ洋式だった。これで一安心。

試験も2日目ということもあり、子供たちは初日よりもリラックスムード。
土曜日のせいか、お父さんの姿も初日よりは多い。

全体的にお父さんはカジュアル。お母さんはお受験ルックが9割以上という傾向は変わらない。ごくごく少数、普段着のお母さんがいた。

子どもは、相変わらず、そのほとんどがお受験ルック。
白のポロシャツに紺の半袖ベスト、紺の半ズボン。
片手で数える程度、園の運動服や普段着の子どもがいるが、一次試験より少数。

合格発表時に感じた不思議な感じは、事実としてあらわれた。
受験番号が若い子供がいる列のほうが、圧倒的に人数が多いのだ。

受付を済ませたあと、親子で体育館に移動する。
受験番号ごとに列を指定されるので、その列に並び座って点呼を待つ。

点呼までの時間は、今日はほとんどの親子がもくもくと折り紙をしている。
少数があやとりや読書をしている。

そういえば、今日はふぞく坂の途中で、お受験問題集の出版会社がアンケート用紙を配っていた。
その中にも折り紙が入ってた。なんという準備のよさ。
#ちなみに、試験問題に関するアンケートに答えると図書券をもらえるそうです。
#捨てちゃったけど。

点呼が終わると、
子供たちは受験票だけを持って上級生に連れられて移動。
親たちは、前日同様、ぞろぞろと講堂へ移動して待機。
今回は、合格者の数だけいすが用意されている。

ここで学校から注意があった。
「一次試験のときにお迎えの車があったことを学校側が確認しています。公共交通機関で…とお願いしていますので、よろしく」とのこと。

そういえば、ネットの書き込みで
「自家用車はチェックしている。ナンバー確認して(陸運局で調べて)落としている。」というものがあった。

しかし、平成19年以降、一般人によるナンバーだけでの身元確認は困難になったため、ナンバーだけで住所氏名を特定して、そこからの受験番号の把握はかなり難しいだろう。
#車を乗り降りする子どもが身につけている洋服についた受験番号を確認していれば、特定は簡単だけど。


今日は、最初に案内された予定時間の16時までみっちりと選考をしていた。
親たちはパイプ椅子に座って静かに待機。トイレは自由に行ける。
持ち込んだ飲み物も自由に飲める。
今日も読書をする人が多数。
風邪薬のせいで何度かうとうとしたけど、大体起きていられた。

16時ちょっと前、横須賀にある防衛大学の開校祭予行帰りのブルーインパルスが横浜港を通過する爆音が聞こえた。

あー見に行けなかったな~。


先生による「子供たちはまもなくもどってきます」という案内のあと、子供たちが受験番号順に並んで戻ってくる。
子供が戻ってきたあと、子供が持ち帰る受験票と、合格者確認用のWebサイトを見るためのパスワードが受験票の裏に貼られていることを確認して、解散。

学校の敷地を出るときに耳に残った印象深い一言
「ほら。受験番号が見えるでしょ!ちゃんと隠して!」
服についたゼッケンを他の人から見えないように、親が子供に指示している声だった。

帰りがてら、ちび1号に試験内容を聞いてみたが、折り紙をやったことだけでそれ以外の内容は聞きだせず。
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